bmsonことはじめ
絶賛加筆中です
情報としてはまだまだ足りないところがあります。 ぜひ参考までにしていただけると助かります。
参考にさせていただいたサイト、ドキュメント
えびです - .BMSONのザックリとした作り方
BmsONE 101 - The Basics
bmsonってなんぞや?
wosderge氏が開発した新しいBMSフォーマットである。2015年8月13日にフォーマットが公開され、現在も改良が続いている。(BMSまとめWikiより)
らしいですが、技術資料の最新のコミットからなんと9年。 おそらくそんなんあったなぁ、みるけどよくわからないという人が大半ではないでしょうか?
bmsonを使うメリット
- だばぁの心配がない。
- 読みこむファイル数が少ないため、速くなる(かも)
- 使い回しの部分が微妙なためサイズは大きくなるかも
- 音切りが爆速
- 定義数が実質無限
- ステムデータ(とMIDI)だけ用意すればいいのでDAWを介さず準備が楽
- 第三者が音切りを助けてあげられやすい
- JSONをもとに作られたフォーマットなのでJSONが扱える人はいじりやすい
bmsonのデメリット
- 極限まで使い回すことを前提にしていないため、ファイルサイズは大きくなりがち。
- 可能ではあるがそうなるとbmsonの意味がほぼ消滅
- フレーズごとに分けるとよし。
- ワンショット音源はエフェクトと要相談
- 新しく音ぎりの仕方覚えるのがめんどい。
- 自分はこれがBMSデビューなので抵抗がなかった。
- bmsonを再生できるプレイヤーが限定される。
- beatorajaはいいぞ
- ぶつ切り前提のため、音に違和感
- フレーズの中で末端フェードを入れたり。
- 情報が少ない
- なるべくこちらで更新していきます。
結論
工夫次第でなんとかなる!
さあ始めよう(キリッ)